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エセ建築士が投資で人生を設計するよ

投資はパッシブ運用、飲み会はアクティブ出動、人生はまったり進行中

課税の繰り延べってなんじゃそりゃ

バカだから私には分かりません。

てことで、計算してみました。

 

何を?

キャピタルゲインインカムゲイン、何がちゃうの? 

 

配当金って素敵ですよね。でも、もらう毎に税金引かれてて、すっげえ損した気になります。どっちも最終的には同じ額になるんだ、お金はお金よ、こんなアドバイスを頂いたことがあるのですが、確かめてみないとどうにもピンとこない。

 

ちょうどこの記事を拝見して、昔やった検討を思い出したので書いてみました。(引用記事の本題からはずれてます、すんません)

何か変だぞ? いま話題の「配当貴族インデックス投資」に潜む罠=東条雅彦 | マネーボイス

 

計算ルール

毎年6%成長する金融商品に1,000投資して20年間放置します。ここで、配当金を受け取る際には20%課税されるとします。また、配当金は随時再投資します。再投資のコストは無視します。金融商品はA,B,Cの3種類。お金はいくらに増えるでしょうか?

 

商品A

キャピタルゲイン3%

インカムゲイン3%

 

商品B

キャピタルゲイン4%

インカムゲイン2%

 

商品C

キャピタルゲイン6%

インカムゲイン0%

 

計算してみた評価額(実線)と元本(破線)の推移がこちら。


f:id:hrosunson:20170524122420j:image

当然ながら、

評価額:A<B<C

元本 :A>B>C

となります。

 

では、20年後に金融商品を全て売却するとします、この時、利益(=評価額-元本)に対して20%の課税があるものとします。手元に残るお金はいくらでしょうか?売却時の手数料も無視します。

 

商品Aの場合

評価額:2,716

元本 :1,763

税金 :(2,716-1,763)×0.20=191

受取額:2716-191=2,525

 

商品Bの場合

評価額:2,816

元本 :1,519

税金 :(2,816-1519)×0.20=259

受取額:2816-259=2,557

 

商品Cの場合

評価額:3,026

元本 :1,000

税金 :(3,026-1,000)×0.20=405

受取額:3,026-405=2,621

 

受取額をまとめます

商品A受取額:2525(対A比 -3.7%)

商品B受取額:2557(対A比 -2.5%)

商品C受取額:2621

 

どうでしょう、人によって感想は変わるかと思いますが、大して変わりませんね

 

最後に、年率でいくら増えたか逆算してみます。

 

商品A:(2,525÷1,000)^(1/20)=1.047

商品B:(2,557÷1,000)^(1/20)=1.048

商品C:(2,621÷1,000)^(1-20)=1.049

 

毎年のお金の増加率で見ると、0.1%程度の違いでしょうか。

 

何でこんな計算したの?

投資信託と海外ETFを比較検討していると、指数の豊富さ、経費率、カスタマイズの容易さでETFを使いたい気持ちがムラムラと湧いてきます。その時気になるのは税金を支払うタイミング。

 

でもこうして比較検討してみると、死ぬときまでに全額換金するのならば、大して変わらないことが分かります。手数料が年間0.1%以上ETFの方が安いのであれば、このわずかな差すら無くなることが分かりすっきりしました。

 

将来的に増税されるなら配当金をもらった方が有利ですし、減税されるなら逆です。

 

これならETFを選択するなら手数料に配慮すれば、他の恩恵は安心して受けられることが分かります。

ETFを使いたいという思いがあり多少のバイアスがかかっているかも知れません)

 

この検討は、配当を安定して出す企業の特徴は?とか、そう言ったことは完全に排除しています。また、ETF投資信託では、全く同じ指数に連動しているペアもそんなに無いのですけどね。

 

ググってみても、似たような計算が見つけられなかったので書いてみました。私のような初心者の方の参考になれば嬉しいです。

 

おしまい。

 

P.S:1

計算間違い、細心の注意を払っていますがもしあればご指摘下さいm(._.)m

 

P.S.2

できれば高配当なPF作り上げて、引退後は配当金をおいしく頂く、死んだらPF丸ごと子孫に残したり、してみたい。

 

今度こそ、おしまい。

 

 

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投資方針を考える③買い方

色々忙しくて、ブログを書くエネルギーが枯渇気味でした。

 

ちょっとの空き時間も読書(趣味勉強混合)に当てたりと。このブログで書評をやるつもりはありませんでしたが、アウトプットを意識するとインプットの質が向上するのもまた事実なんですよね。ちょっと考えていきます。

 

ちなみに今はこんな本を読んでいたり読み終わっていたりです。

 

『すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論』

堀江貴文

 

『ピーターリンチの株で勝つ』

ピーター・リンチ、ジョン・ロスチャイルド

 

株式投資の未来』

ジェレミー・シーゲル

 

『LIFE SHIFT』

リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット

 

深夜特急

沢木耕太郎

 

そろそろ北方謙三さんの岳飛伝の新刊も出る頃ですので、もう少し読書時間を捻出したいものです。

 

で、どうやって株買おうか

 

本題です。

今回は『個人資産』に限定した悩みです。インデックスファンドの買付を毎月定期的に行うことは、始めて2年になりますが完全に証券会社任せのオートプレイ状態です。

 

問題はこちら、(私にとっては)まとまった額である『個人資産』をどのようにキャッシュから移行していくか、です。

 

脳内には『機会損失』の言葉が乱舞しているものの、下がったらドーンと買うんじゃい!と言う山っ気が邪魔をしています。

 

家計資産ではコツコツとドルコストで投資しているのになぜこっちでは出来ないのか?逆です、山っ気を個人資産に向けているので家計資産をほったらかせているのです。

 

でもまぁ、買い時なんてのは将来振り返らないと分からないですよね、当たり前ですが。それに、株式市場のご機嫌に対する耐性もありません。

 

いくら脳内で素振りを繰り返したところで、素人がバッターボックスに立ってもバットなんか振れやしません。次にど真ん中にストレート投げるからって言われても、スイングできれば上出来でしょう。

 

ですので、約3年計画で毎月定額買い付けて行くこととします。相場に対する慣れが養われることも期待します。

 

では、毎月いつ買う?海外ETFの買付は手動です。ならば忘れにくい日が1番です。金を意識するのは給料日、ならば給料日の次の月曜日にしましょう。月曜日なら、土日に一息考える時間も取れますし、飲み会の入る確率も比較的低い。NYで上場しているETFを買うんだからこいつは(私にとっては)名案です。

 

では、脳内にいる山っ気ちゃんはどう宥めましょう?

こいつに対しては、毎月一回までなら追加投資OKと言う飴ちゃんを用意しました。額は毎月の買付額と同額を上限に。

 

もちろん、全額を一括で投資することも考えました。しかしそれは、投資方針やリスク耐性を完全に見極めた投資家さんにのみ出来ることではないかと思います。

 

私のような駆け出し者には、ジリジリと想像と現実を擦り合わせていく作業が必要そうです。以前、山崎元さんがドルコスト平均法を『気休め』と評している文章に接したことがあります。

 

『気休め』、良いですね、休み休み投資していきましょう。いつの日にか、似たようなことを悩むニッチな投資家さんの参考になると良いなと思って書きました。

 

おしまい。

 

 

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投資方針を考える②出口戦略

投資方針を考えると言うタイトルですが、ちょっと妙な結論になりましたので今回は(も)雑談記事です。

 

出口って、何ぞや。

 

前回の記事で触れたアマゾンのジャングルでは、タランチュラやド派手な鳥(アイキャッチ画像参照)、触れると肌が爛れる植物や豪雨に遭いながらも、ガイドが(安全に?)出口まで導いてくれました。

 

しかし投資となると、どうしてもここに行き着くんですよ。

 

出口って、何ぞや。(二回目)

 

この記事が予約投稿される時に私は死んでるかも知れませんし、100歳を超えて生きるかも知れません。

 

年金制度も社会保険も勤務先も日本という国も、将来の形なんてよく分かりません。

 

私が急死することを考えると、妻ないし子供がスムーズに引き継げる出口を模索することとなります。

 

出口を想定しようにも、どこが出口なんだかイメージが湧かないのです。

 

じゃあ、どうすんの??

 

出口は意識しつつも当面は商品購入の判断基準から出口戦略を除外します。

 

続けることを楽しむために、答えの出そうにない要素は除外(見ないふり)するのです。

 

仕事なら失格ですが、誰に許可を取る必要も無いのが個人の運用の強み(弱点にもなる)ですね。

 

雰囲気投資屋に相応しいグズグズの結論を導いてしまいました。

 

読んで頂いた方、生暖かく見守ってください。

 

おしまい。

 

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投資方針を考える①

今悩んでいます、投資方針。

悩んでいる中、最近よく拝見するブログで投資方針を公開しているではありませんか。

 

アメリカ株での運用を行っている、「はちどうきゅうどう」さんのブログです。

america-kabu.com

 

インデックス投資をメインとする私とは全く異なる投資方法を採用するこのブログですが、ずっと訪問させていただいてます。この記事のような計画策定力、問題設定力の高い内容に触れられます。また、背景となる調査・勉強も非常に丁寧です。

私にとっては、同年代の投資家の先輩が日々レベルアップしていく姿がとても眩しいのです。ご自分の中に指針・コンパスを持った方だなと。

 

反面私は、22歳位の時にコンパスなしでアマゾンのジャングルに入り込んだ時のように適当なまま成長していません。あの時は原住民の少年をガイドに雇って丸投げしていましたが、投資ではガイドなんて雇えません。ちょっとまともなコンパス作りに取り組もうかと思います。

 

f:id:hrosunson:20170514024245j:plain

(写真はアマゾンで撮影した一枚、このあたりでピラニア釣りをした気がします。香辛料のきつい煮込み料理でいただきましたが、意外と美味です。小骨は多い。) 

 

取り合えず資産の棚卸をしてみます

投資方針とか言うと、ポートフォリオをどうとか、売買ルールはどうとか、楽しいところに飛びつきたくなります。いやいや、ちょっと待ちましょう。皆さん相当な勉強をされ、個々人の事情をよく整理したうえでこういう作業を行っているはずです。

 

と言う訳で、まずは自分の資産の棚卸からやってみます。冷静に、本質に触れる部分では隠し事はなくやってみます。 

 

以前書いたのですが、私は『家計資産』と『個人資産』の二種類の資産を保有・運用しています。

 

hrosunson.hatenablog.com

 

この二種類の資産を少し整理してみます。

 

『家計資産』

夫婦の所得で構成されたもの。夫の転勤に伴い妻が離職した以降は収入源は夫の所得のみ。我が家の運営におけるメインエンジン。こちらの資産で日々の生活、子育て、老後資金準備を賄っている。投資は将来使うお金の効率が良い置き場として捉えている。(貯蓄と同列ないし貯蓄の延長線上にあるイメージ)

 

投資する金融商品は低コストなインデックスファンドとし、企業型DCのマッチング拠出とNISA口座を利用している。(概ね手取り所得の20%を割り当て)

 

投資するファンドは国内株式:先進国株式:新興国株式=1:8:1と、概ね全世界の株式時価総額に合わせた配分としている。

 

毎月定額の積み立てを行っている。また、6月及び12月のボーナスの時期にはリバランスを兼ねた追加投資を行っている。証券会社のHPを開いて損益の確認を行うのは、この時期のみである。

 

『個人資産』

婚前の貯蓄が主であり、今後増える予定はない。現在の年収の三年分程の額を保有。我が家の運営におけるエンジンのバックアップ。『家計資産』のうち所謂「生活防衛資金」が枯渇した時にはこちらを使用する予定。また、親族への援助など想定外の事象にもこちらで対応。

 

援助の例:豪雨で浸水した親族へ復興資金を提供した。

 

当面使うことのない資産であるため、全額投資に回すことも視野に入れている。現状全資産の20%程度を海外ETF保有している。その他はキャッシュで保有している。

 

海外ETFの配分は全て株式としている。国別の配分は米国に偏重したものとし、米国:先進国(米国除く):新興国=8:1:1とである。米国のみ高配当株ETFを混ぜるが、基本的にはノーマルなパッシブ運用としている。

 

 

f:id:hrosunson:20170514013244j:plain

(写真は以前撮影したブラジルの公衆電話、かっこいいですね。)

 

私の投資のあるべき姿って何よ

だんだん、仕事における初歩的な「問題解決」みたいな仕立てになってきました。(ナニコレ恥ずかしい・・・)

でも、あるべき姿がなければ、問題点も解決策も分りません。で、考えたんですよ私の投資のあるべき姿。

 

『納得感を持って続けられる投資』

多分これなんでしょうね、億万長者になりたい!とかアーリーリタイアを!と言った願望は今はあまりなく、採れるリスクの範囲内で資産を最大化したい、こう思っているようです。

 

で、何を悩んでるの?

『家計資産』の運用は割と自動化できているし、適度にほったらかせている。一方『個人資産』の運用方法がどうにも臭い、腐った匂いがプンプンします。

 

悩みの1:一括投資?積み立て投資?暴落待ち?

 

白状します、『家計資産』を適度にほったらかせているのは、『個人資産』に遊びの要素を入れ込んでいるからです。あたかもほったらかしのインデックス投資を実践しているかのように普段装っていますが、それは『個人資産』がある故なのです。先ほど、私の投資のあるべき姿は、『納得感を持って続けられる投資』と書きました。ここで大事なのは、続けるためには、楽しさがなけりゃぁいけません。人生にはJOYが必要です。

 

『個人資産』は年収の約3年分と書きました、私には大金です。所得の20パーセントを投資に回すとすると、15年かけないと貯まらない額です。そして、この『個人資産』のうち約80%がキャッシュとして口座に眠っています。

 

このキャッシュ、暴落の時にドカンと投資してやるぜ!

 

と、山っ気たっぷりなJOYを胸中に抱えているのですよ、実は。でもね、暴落が来たとして、投資素人はその時に効果的に動けるのでしょうか?んなわけないですよね。知識も経験も度胸も想定も何もないんですから。

 

そうすると、私の投資に一つのテーマが浮かび上がってきます。古今東西そこらに転がっているあれです。

 

「一括投資?時間分散投資?」

 

こいつをうまいこと解きほぐして、自分の投資方針に落とし込むのが第一です。キーワードは「資産の効率的な運用」が第一ではなくて、「納得感と続けるためのJOY」が第一です。

 

悩みの2:それってパッシブ運用?

過去の私の記事を読んでいただいた方は、感じているかと思います。

 

『家計資産』と『個人資産』でアセットアロケーション違うのって筋が悪いよね。真っ当に考えたら全部を統合して考えるか、両方同じにするだろ、常識的に考えて。

 

『家計資産』はこうしています。

国内株式:先進国株式(国内除く):新興国株式=1:8:1

(世界の時価総額をざっくりコピー)

 

『個人資産』はこうしています。

米国株式:先進国株式(米国除く):新興国株式=8:1:1

米国株式は時価総額加重平均連動型ETFと高配当株ETFを1:1

(どうしてこうなった)

 

 

あまつさえ、数日前にはツイッターでこんなことも呟いています。

 

 

なんでこうなっちゃうんでしょうね。理由は明快です。『個人資産』の運用にJOYの要素をこっそり組み込んでみたものの、たいして勉強せずに適当に考えているから。

 

どうもですね、100%パッシブ運用を行っているクールな自分を演出したかったようです、観客はもちろん私自身。

 

あほらしい、前々回のエントリでも書きましたが、どうにも脳みそが腐ってます。

  

認めましょう、雰囲気で投資をしていることを。 興味あるならば学びましょう、シーゲル先生やMr.バフェットの知見と哲学を。

 

勉強はこれからですが、素直に『個人資産』の運用はコア&サテライト戦略にシフトする。(意味の分からないポートフォリオを捨てる)

コア部分は、『家計資産』と同様のパッシブ運用とする。

サテライト部分で、高配当株ETF(VYM、HDV)やBRK.Bへの投資を検討する。こんな方向性が見えてきました。

 

ここまで書いてみての感想

自分の浅はかさを露わにする作業と言うのは何とも吐き気のするものです。悩んでいることを書いてみると、「雰囲気で投資している」匂いがプンプンしてきます。こいつらをどうにかこうにか始末して、似非投資屋の仮面を引っぺがしていかなきゃなりません。

 

投資方針策定に向けて

約2か月後、6月いっぱいでの策定を目指します。で、ブログで宣言して自分に縛りをかけます。

 

ブログで宣言することは、冒頭で引用させていただいた「はちどうきゅうどう」さんのパクリです。

 

考えてみると、仕事における私のスタイルは、徹底的に勉強して、自分にないものを持つ先輩や上司を徹底的に真似て真似て真似しまくった末に身に着けたものです。

 

真似する先輩は、冒頭の「はちどうきゅうどうさん」筆頭とする、成長し続ける投資ブロガーの皆さんと数多の書籍です。(真似されて不快なかた、ごめんなさい)

 

なんとか、納得感のある投資スタイルを身に着けたいと思っています。

 

おしまい。

 

P.S. たいしてアクセスのないこのブログですが、この記事をアップするのはすごい恥ずかしい。

 

今度こそ、おしまい。

 

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72の法則

カシオ計算機(6952)

 

決算の時期ですねえ。

 

私、この会社の製品大好きです。

G-SHOCK良いですねぇ、でも今回話題にしたいのは毎日使っているこれ、『関数電卓』!

 

投資する方は必須アイテムではないでしょうか。いや、必須アイテムにすべきです。

 

関数電卓、理系の大学に行くと入学と共に購入しますが、日本ではマイナーな商品。でも、海外ではかなりの売れ筋商品なんです。少し古いですが検索するとこんな記事も出てきました。

 

カシオの関数電卓はどうやって作られるのか――開発者が見た教育現場と、そこから生まれた52種類の機体 - ITmedia NEWS

 

身近なツールとして流通しているんですね。

 

『でも、お高いんでしょう?』

 

そんなことはありません、今では多少の広告を許容すれば無料のスマホアプリがあります。私が使っているのは 『Panecal』と言うアプリです。『関数電卓 無料』で検索してみてください。

 

肝心な使い所です。

 

72の法則というものがありますね。

72を金利(%)で割ると何年で倍になるか分かる!と言う便利なあれです。

 

例えば年6%の利回りだと、

72÷6=12⇒12年でおよそ倍になる!

と言うあれです。

 

でも、

(1)年6%だと5年後には何倍?

(2)3年で1.5倍になったけど年何%?

こう思ったときはありませんか?

 

(1)なら

1×1.06×1.06×1.06×1.06×1.06

ですが、5回かければ出ますけど間違えちまうし何より面倒臭い。

(2)は普通の電卓での出し方知りません。

 

でもね、関数電卓なら簡単です。

例題 (1)の場合

『1.06^(5)』と押したあとに『=』を打てばOK。

『^(』の部分は『xy』と言うボタンです。yがxの右側に上付きになっている奴です。これで1.06の5乗と言う意味になります。


f:id:hrosunson:20170512201414j:image

 

数式も表示されるし『カーソルキー』と『DEL』や『BS』キーを使えば数式の修正も簡単です。何度も同じ式を打ち直して検算をする必要もありませんし、打った数式は記憶されるのでカーソルを上に辿れば前にやった計算結果も確認可能です。

 
f:id:hrosunson:20170512202418j:image

この例題だと33.8%の増と分かりますし、5回1.06をかけたものと同じ結果になることが上の画像で確認できますね。

  

例題 (2)の場合

こっちは高校数学の指数関数を思い出してください。3年で1.5倍になったとき、一年当たりの利率を出すには、1.5^(1/3)を計算すればOKですね。

 
f:id:hrosunson:20170512203020j:image

上の画像の二つ目の式では検算の為に、出てきた数字を3乗して1.5になるか確認しています。1つ前の式の答えを使いたいときは『Ans』ボタンを使えば一発で出てきますよ。

 

数学アレルギーのある方には少しハードルが高いかも知れません。建築設計の分野では意匠設計と言うデザインや計画を専門とする人間がいますが、彼らは理系なのにこんな道具は使いません。

 

でも、72の法則は便利だけど痒いところに手が届かないとは思いませんか?投資なんてハードルを越えた皆様には大したハードルではないかも知れませんよ。

 

便利なものが無料で使える時代になりました。ちょっと試してみてはいかがですか?

 

おしまい。

 

P.S.

ちなみに私はスマホの電池容量に不安を感じているので、普段は実機の関数電卓を持ち歩いています。気に入ったら買ってみて下さいね。色々製品がありますが、最低スペックのものでも十分ですよ。

 

今度こそおしまい。

 

 

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頭が腐ってきました

投資~、大好きだ~

(朝日が上る高台でバイオリン職人見習い風に)

 

 GW終わって3日働きました。頭はすっかり通常モード、良い感じに飼い慣らされてますね。勤務先で管理職候補者向けの研修なんてのもあるんですが、毒と薬を選り分けるのがたいへんです。毒部分は、特攻する兵隊に打つ薬物の様なイメージです。

 

この時期になると次の楽しみは6月のボーナスです。そして人事評価とわずかばかりの昇給です。

 

企業型DCが導入されて以来、微々たる額なので大して気にしていなかったこの昇給が楽しみでしょうがありません。

 

私の勤務先の場合企業型DCは、

掛け金=A+B

A=勤務先拠出分

B=マッチング拠出分(本人負担)

 

Bの条件は、

B<=AかつA+B<=ある額面

です。

 

で、このAの査定には勤続年数のポイントがあるので、余程のことがないと 毎年微増します。

 

そう、私はマッチング拠出可能額が増えるのが楽しみでしょうがありません。

 

ここまで読んで頂き、

こいつバカだな

と思いませんか?

 

私は思います、頭が狂ってます。

 

お金に色なんかついてません、お金はお金です。喜ぶべきはトータルの昇給額です。(DCによる節税分含む)

 

マッチング拠出に回すお金をめくっても銀のエンゼルなんてついてませんし、福沢翁は自伝何てプレゼントしてくれません福翁自伝は名著です)。

 

投資に回すお金が増えると嬉しいだなんて、私が嫌う『投資で儲けた金は汚いから奢れ』と言う精神構造と何ら変わりません。

 

投資が目的化してるとも言えます。

 

冷静になりましょう、職責以上の仕事を要求され、駆けずり回る日々に対価は見合ってないままです。毎年の仕事の増加に昇給額は追いついてません。0.5%所得が増えても仕事の責任は複利で5%増え、社会は2%のインフレを目指し続けます。

 

現実から目を背けてこう思い込みます、

・マッチング拠出可能額増は嬉しい。

・頭がドンドン腐ってくる。

 

皆さんは、是非冷静に過ごしてください。

 

おしまい。

 

 

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やりがいとはなんぞ

「おちこんだりもしたけれど、仕事は好きです。」

魔法少女風に)

 

リクルートの時期になると、大学院修了予定の秀才達がやってきて聞きます。

 

『仕事のやりがいはありますか?』

 

うんうん、やりがいあるよ。

設計した建物が立つと興奮するよ。

いかついニイチャンが繊細な溶接とか披露するとめっちゃ萌えるよ。

 仲間を作ってトラブル解決に挑むときは燃えるよ。

 

仕事のやりがいなんて腐るほどあるよ。

辛いことキツいことはその100倍あるよ。

 

でもね、あまり教えてあげません。

 

『仕事のやりがいはありますか?』

 

この質問を聞くと、残念な思いが湧いてきます。

 

この『やりがい』と言う言葉、たいそう胡散臭いとは思いませんか。経済界が若者を捕まえるために呪いをかけてるんではないかと疑って考えてしまいます。

 

『やりがいを持つ』なんて、庶民が働き生きていくための処世術だったのかも知れないな、なんて最近は思います。

 

 質問の答えは、『そんなもん知るか、やってみて探してみろ』です。

(こう言いたいけど怒られちゃうから実際は適当なやりがい語ってます)

 

仕事に『やりがい』を持て!だなんて呪いをまともに受け止めちゃいけません。仕事に『やりがい』なくても『生きがい』がある方が何倍も真っ当です。

 

呪いにかかると

・『やりがい』あるから不当な待遇にも耐えられる

なんて自分を縛ることになります。

 

・会社のために犠牲になれ!

何て言葉が腑に落ちてしまいます。

 

『やりがい』なんてあった方が良いに決まってます。辛い仕事に何十年も耐えて、引退したら後は死ぬまで暇なんて酷すぎます。『やりがい』のある方が仕事のパフォーマンスも高いでしょう。

 

でもね、人から与えられるもんじゃありません。人から与えられた『やりがい』なんて、ただの呪いです。

 

私より若い人には騙されないで頂きたいです。あわよくば生きがいを持って欲しい。

 

そんなことを考えて、リクルート活動しています。

 

おしまい。

 

P.S.

疲れ果てて部下に愚痴を聞かせる管理職、やる気なくて責任を果たさない同僚、仕事やめてくんない?

『やりがい』なくても、人のモチベーション下げるなよ、人の足引っ張るなよ。

 

PS.2

『そんなもん知るか、やってみて探してみろ』、日本の労働市場がもっと流動的になれば、こんな答えを提示できるようになりますかね。

 

今度こそ、おしまい。

 

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