エセ建築士が人生を設計するよ

投資はパッシブ運用、飲み会はアクティブ出動、人生はまったり進行中

積立NISAの説明会に行ってきたよ

4/7(金)に金融庁で行われた説明会に行ってきました。

すでに多くのブログがアップされていますが、遅まきながら書いてみようと思います。

 

説明内容や質疑応答内容は、m@さんの記事に詳しいですので、勝手ながらご紹介させていただきます。私の記事では、特に印象に残った部分で思ったこと、書いていきます。

 

iitoushi-tanken-nisshi.hateblo.jp

 

iitoushi-tanken-nisshi.hateblo.jp

 

 

印象に残ったのは以下の3点、行ってみます!

  1. どうなる海外ETF
  2. 証券会社さん、大変すぎ!
  3. 懇親会

 

【どうなる海外ETF

運用のメインに、海外ETFを据えている私としては、一番気になるところでもありました。実際この点に関する参加者さんの質問も多かったです。

 

手元の資料によりますと要件は、

共通要件

  • 告示において指定されたインデックスに連動していること
  • 主たる投資の対象資産に株式を含むこと
  • 最低取引単位が1,000円以下
  • 受益者ごとの信託報酬等の概算値が通知されること
  • 金融庁へ届出がされていること

外国取引所に上場しているものの要件

  • 資産残高が1兆円以上
  • 信託報酬:0.25%以下(税抜き)

 

上記以外で質疑の中でわかったことは、

  • 現状対応可能な海外ETFはない
  • 海外ETFが対応可能となるには、①金融庁に届出がでて、②証券会社が最低取引単位1,000円以下で取引できる「るいとう」のようなシステムを構築すること、の二点が必要

 

そうですか、最初は投資可能な商品はありませんか。②で書いてある証券会社がシステム構築する件も、どれだけの会社が対応することか、業界情報に疎い私にはさっぱりわかりません。

 

この制度の説明会を通じて思ったことなのですが、「積立NISAはまだまだ不完全な制度で、取りあえず走らせるに足る所まで来たので、後はやりながら修正していく。」と言う匂いがプンプンします。

 

でも、新しい制度を作るときは、完璧に仕上げるまで待っていたら運用開始時には時代遅れになるものです、不完全で良いのかな、と思ってます。

 

ただね、主体が行政で法律が絡むとちょっと大変かな。情熱ある担当官でもある程度の頻度で異動しますし、告示を改正していくのもなかなかエネルギーが必要なことです。

 

海外ETFはやはり、流動性・資産残高・ラインナップの豊富さが魅力、是非とも実用的なレベルにまでこの制度には育ってほしいです。金融庁も証券会社もがんばれ!

 

【証券会社さん、大変すぎ!】

これは、実は一番気になりました。

 

大変すぎポイント

  • システムたくさん作らないとあかんのね。
  • 金融教育までやらされちゃう。

海外ETFの所で書いた「るいとう」のようなシステムや、受益者ごとの信託報酬の概算値が通知されるシステムを構築しなけりゃなりません。

 

また、「金融教育は、金融機関にやってもらう!」との趣旨のこと、質疑の中で回答されてました。

 

(余談ですが、金融教育を文科省ができると思いますか?って質問には「金融庁が責任を持ってやる」と答えられてました、少し矛盾???)

 

最近の報道を見ますと、金融庁のかなり厳しい目が金融機関に向いています。金融庁はフィデューシャリーデューティーを宣言させて、言わせたことを盾に「受益者のために」なることを実行するよう要求するのでしょうか。

 

金融機関はある程度のところまで対応するのだろうなぁ、と勝手に想像しています。ただまぁ、受益者に対しても株主に対しても責任を負っている身分です、どこまで対応してくれるのか、各社の初動が楽しみです。

 

新しい制度がスムーズに運用されるには、関係者みんながハッピーになる制度になる必要があると思ってます、現状金融機関が負う分がちとでかいのでは、と邪推してしまいましたね。

 

金融教育も制度の普及も、実行する金融機関が本気出さなきゃうまく行かないです、各社の経営判断に期待します。

 

 

【懇親会】

20時半頃から22時過ぎまででしょうか、金融庁の会議室で引き続き懇親会が行われました。始まるころにはもぉ、腹ぺこだしお酒飲みたいだし、内心大変でした。普段は残業しててもパンくらいはかじり終わってる時間です、しょうがありませんよね。

 

これは、かなり楽しみにしていました。普段ツイッターで遊んでいただいている方々と直にお話できるのですから。ただまぁ私、タイミング悪いんですよね。

 

30人ほどの参加者の方、短い間に皆さんとお話しすることはとてもじゃないけどかなわず。。。帰宅して皆さんがアップしているブログを見て、「えっ?この人もいたの?この人も?」と、とても後悔したのです。次回こういう機会があれば、もう少し色々な方とお話したいもんでです。

 

 

【感想】

なんとか腰を落ち着ける時間を作れたので、一気に書いてみました。疲れた。。。

ってその感想ではなくて、制度の感想。

 

上でも書きましたが、まだまだ未熟な制度だな、と言う印象です。ただまぁ、20年と言う税制優遇期間はかなり破格(?)なのではと思ってます。10年くらいかけて良いものに育てばうれしいですね。最悪、わが子が成人するころにもっと良い制度が生まれる種になってくれれば満足です。

 

では、この制度を使うか?

私は使います。ちょうど良いんですよ、額と期間が我が家の家計には。企業型DCのマッチング拠出分とこの積立NISAでの投資可能額を足すと、ちょうど積立目標額程度になるので。我が家でどう運用しているか、は後日別エントリーをあげたいなと思っています。

 

【おわび】

この記事は、投資を始めてたかだか2年弱の小僧の『想像』が多量に含まれています。一意見として生暖かく眺めていただければ幸いです。

 

おしまい

 

 

にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ
にほんブログ村